【工務の中藤です!~スタッフインタビューその4~】
今回はナカジマ建設の工務担当、中藤(なかとう)にインタビューをしてきました♪
《スタッフ》まずは、建築関係のお仕事をしようと思ったきっかけを教えてください。
《中藤》もともと、実家が建築関係の仕事をしていたんです。小さいころから近くに建築があったんですね。それもあって、何かをつくるということも昔から好きでした。実家では建売住宅の業務を受けたり、注文住宅を受けたりと色々と行っていて、和風・洋風問わず様々なものに携わっていました。自社で住宅のオーダーを受けることもあったようです。
身近な建築にいつの間にか興味を持っていて、工業高校の建築学科に通いました。
その後建築を学ぶために大学に入学したり、親の会社で勤めたりと建築ばかり。
別の会社なども経たうえで、ナカジマ建設にお世話になっています。
《スタッフ》それでは、ナカジマ建設に入社するきっかけはなんだったんですか?
《中藤》実は前の会社の社長が高齢の方で、廃業を決意されました。
そこでお仕事探しをしているときに、ナカジマ建設の求人を見つけたんです。
これまで私が扱ったことの無い「木と鉄を組み合わせた新工法のテクノストラクチャー」についての記載を見たときに、やってみたいと思いました。その後面接などを経て、とても家庭的で優しい皆さんとも出会うことができて、ぜひ入社したいと思いました。
実際にテクノストラクチャーの建築に携わっていますが、これまで建ててきた様々な建築物と比べて、とても施工がしやすく地震に強い優れた工法だと思っていますよ。
次回、同じく工務の森下をご紹介します♪
その後中藤、森下から工務目線の色々なアドバイスをお聞きしたいと思いますのでお楽しみに!